ドッグフードの比較に関して
あなたは自分のペットに、どんなドッグフードを与えていますか？なぜそのドッグフードを選ばれましたか？
ドッグフードを比較する際、参考にすることはいったいなんでしょうか。
まず、ドッグフードといっても色々な種類があります。
缶詰やレトルト食品として販売されているウェットタイプ、長期の保存が可能な、ドライタイプ、その中間にあたるセミモイストタイプなどの種類があります。
一番犬がおいしいと感じるのが、肉や魚の実などがそのまま入っているウェットタイプの商品です。
値段は高いですが、食べ過ぎなどに気を付ければ犬にとっては良い食品となるでしょう。
しかし、ウェットタイプもセミモイストタイプも保存には適していません。
冷暗所で一日～2日程度の保存は可能ですがそれでも早めに犬に与えたほうがよいでしょう。
ですので、多くの家庭が「ドライタイプ」といわれる固形のものを与えています。
また、「ミドリムシ入りドッグフード」というものも販売されており、このドッグフードには犬に必要な必須アミノ酸が含まれており、栄養分が豊富なためとても有用なドッグフードといえるでしょう。
できるだけ犬の健康を考えた餌を与えたいですが、それには価格や保存などの課題が残っていることは確かです。